【新着データ】GLP-1受容体作動薬初回処方180日後のHbA1cと体重・年代のヒートマップ
2023/08/18
GLP-1受容体作動薬初回処方180日後のHbA1cと体重・年代のヒートマップ
https://pv.eucalia.jp/data/840/
弊社の電子カルテデータベースにおいて、GLP-1受容体作動薬の2018年から2022年にかけての処方傾向を分析したもの(n=127)。
■ 初回処方180日後のHbA1cと体重ヒートマップ
HbA1cでは改善している層が多く、特に初回処方180日後の値が6.0~8.9の患者層が多い。体重は40~90㎏の幅広い分布となっている。
■ 初回処方180日後のHbA1cと年代ヒートマップ
年代で見ると、改善している層としては50歳台以上80歳台までの層で幅広いが、特に70歳台での改善例が多くみられる。